NSF100(APE100)にOV-27、NECTO乾式クラッチキットを取り付けた時のクラッチホルダーの干渉具合

長ったらしいタイトルですみません

前回の記事、2015年モデル、新型YZF-R1、コンピュータ(ECU)の転倒対策に!延長ハーネスキットよりもお得!?にコメントくださったお方からのご質問で、OV-27とNECTO製クラッチホルダーは干渉するのか!?という疑問、結論から申し上げますと、「干渉します」

なので隊長的には、ホルダーを逆につけて、ホルダーの先を削って取り付けています。

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そしてホルダーとフレームのクリアランスはというと・・・

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これあたってるように見えますが、その間目視で恐らく0.5mm以下

ただ・・・、当然NECTOさんも、OVERさんも、お互いの製品の互換性を考えて作ることはなく、あたってしまうのはどうしようもない事実ですね。。

エイプの、エンジンマウントボルトと一緒に共締めして取り付けるクラッチホルダーを使うという手もありますが、私はなぜかアレは好きになれません。整備性も悪いし、NECTO製のホルダーの方が断然使いやすいです

しかしこれ、このように取り付けてしまうと・・・。

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お分かりいただけますでしょうか?

本来なら当たらない部分に、ワイヤーがあたってしまうことになるのです。
クラッチワイヤーで、今写真で見えてる部分はねじってクラッチケースと当たっているところをお見せしております。
クラッチワイヤーにはさほどダメージはいってませんが、ケースには削れた後が出ております。
これもずっと使っていれば、いずれは最悪ワイヤーが切れてしまうということにもなりかねません。

隊長号は1年間使い続けてあまり問題なく使えています。(シフトアップ製のクラッチワイヤーです)

このホルダーのステーを自作するか、ワンオフするかしないといけないわけですが・・・

NECTOさんここOV対策のホルダー別売りで出ないでしょうか

OVの人口は恐らく全国的に見てかなり少ないでしょうから、作ってもボランティアみたいなものですよね・・・

どーか製品ラインナップに増えますよーーーに

それと、OV-27とEIGHT製、ミニガーレのフィッティング具合も載せておきます
個人的に思うのは、フィッティング具合の相性は、やはりマフラーになるのではないでしょうか
カウル自体はなんやかんやと取り付けできますが、マフラーに関してはモノによってはかなりあたってしまいます。

隊長のマフラーは、泣く子もにやけるクロダヤのワンオフマフラーです
バイク預けてパイピングしてもらいましたが、隊長が預けた時のアンダーカウルは実は既成品として売られているOVERのGPパフォーマンスを取り付けていた時に、アンダーカウルが当たったので、カウルをカットして取り付けていた時のアンダーカウルでした。
これをかわすようにパイピングしてもらったので、やはりカウルが当たってしまいます(^^;)

仕方なくアンダーを切ってもらうことに・・・。

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ただ、これの回避方法として・・・

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こことこことつなぐように、若干下へ押し下げるようなステーを作れば、マフラーとカウルが干渉しにくくなります。
あとは耐熱テープなどを貼るなりして工夫してください

その他のフィッティングとしては・・・

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ステムホールからのステーは取り付けていません。
メーターステーから伸びてるカウルステーで止めております。

まぁこんなところでしょうか

オープンに手を出すとなかなか大変かと思いますが、それも楽しみの一つとして頑張っていきましょう

いつも見ていただいている方も、こんな便利な方法あるよとかご存知の方いらっしゃったらぜひコメントくださいませお待ちしております

2015年モデル、新型YZF-R1、コンピュータ(ECU)の転倒対策に!延長ハーネスキットよりもお得!?

ようやく、ようやくです。

ようやく決算が落ち着き、溜まりに溜まっていた通常業務を少しでも多くこなしていっている隊長です。

毎年忙しさがましているような気がします・・・


さてさて、今回はというと、2015年モデルの、新型YZF-R1に搭載されているコンピュータ(ECU)についてです。

一度現車を見たことがあるのですが、私が乗っているS1000RRはフレームからサイドカウルの間にまぁまぁの余裕がありますが、新型R1に関してはかなりタイトなクリアランスの印象を受けました。
で、このサイドカウルの間に何があるかというと・・

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これでございます

そう、コンピューターがこんなところにあるのですね〜
ノーマルカウルではコンピューターホルダーなるものがありますが、それにしたってこのまま転倒してしまうと最悪コンピューター破損、カプラーまでダメージが行くと、ハーネス交換・・・なんていう大惨事になりかねません

特にSTクラスでは延長ハーネスキットの使用はNGですから、ここに取り付ける他ないのです・・・。
このあたり、お悩みのユーザーもいらっしゃるのではないでしょうか


そんなあなたに朗報です




なんとEIGHTさんから、ECUホルダーキット開発中との情報をキャッチしました

こちらです
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これはまだ型の段階ですが、ホルダーはFRP、カバーはカーボンケプラーで制作予定とのことです

これがあれば万が一転倒してもECUが守られて安全ですね

しかし気になるお値段・・・。
リッターとなるだけでお高いんでしょう・・・

恐れおののいている隊長は聞いてみました。

価格設定はまだ考えている最中だそうですが、お買い求めし易いお値段で考えているそうです〜

お財布にも優しくていい感じですね

これは一目見に行かねばと、EIGHTさんに突撃したのですが、どうやら車両は返却された後だったようで、見ることができないのが残念でした・・・。

気になる方はEIGHTさんへお問い合わせしちゃってください

ベビーフェイス製エンジンスライダー・フレームスライダー・アクスルスライダー、新型(2015)S1000RR用

んちは隊長です

今日の記事はベビーフェイス製エンジンスライダー、フレームスライダーとアクスルスライダーについてです。

正直このスライダー系は一生お世話になりたくない部品ですよね

ですが、万が一の時に備え、転倒時のダメージを最小限に抑えてくれる、ピンチのときに本気出してくれる頼もしい部品なんです

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このあたりのパーツは、幾度となくテストを重ね、実績を積み重ねてきたベビーフェイスさんならではのレーステクノロジーが惜しみなくフィードバックされていますので、特にサーキットを走る方は走る前に装着しておきたいパーツですね

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サーキットだけではなく、公道でもその威力を発揮します
たとえば立ちごけや、交通事故なんかの時もそうです



↓↓↓特にこのエンジンスライダーなんかは、クランクケースカバーのBMWのロゴが削れてしまいますし、最悪クランクケースカバーが削れすぎてオイルがダダ漏れ・・・交換部品も何万円も・・・・

そうなる前に取り付けておくのを超おすすめします
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↑こういうステーになって取り付けるタイプもあれば・・・

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接着して取り付ける、ドライカーボンの2次カバー+スライダーもあります。

このドライカーボンは、表面にUVカットのクリアペイントが吹き付けられています。カーボンは紫外線でくすんできたりするので、こういう一工夫がありがたいですね

レース活動をして開発しているものが正解とまでは言わないですが、過酷な状況下で製品を作り出さないといけないのは確かなのです。
皆様もぜひ愛車にいかがでしょうか?


***** 関連記事 *****

新型(2015)S1000RR、ベビーフェイス製バックステップ開発されました!




新型(2015)S1000RR、ベビーフェイス製バックステップ開発されました!

おはようございます!隊長でございます

この時期は年に一度の一大イベント決算が待ち受けております

隊長は毎日毎夜、財務諸表作成に向けてカタカタしております

割と分厚い財務諸表になりまして、漏れがないか、資産計上できてるか、減価償却は・・・イイイイイィィィィィ!!!となる毎日でございます\(^q^)/


などという言い訳はこのあたりでおいておき2015年モデル、新型S1000RRバックステップ開発で、ベビーフェイスさんにお預けしたところ、いっぱい部品がついて戻ってきました
まずはバックステップからご紹介したいと思います


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こちらが右側ステップです
両ペダル軸受けがダブルベアリング仕様で、動きがまことしなやかです

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こちらシフトペダル側です
ちょっと隠れて見えないですが、ベース側で3ポジション変更できるようになっています。
シフトペダルやチェンジロッド取り付け位置も複数変更できるようになっていて、とてもいいですね

隊長的にはノーマルペダルですとちょっと離れていて親指で操作する感じになっていました。
これがどーも踏み外したりするわけで、ちょっとやりにくいな〜と感じていたのです。

またレース用ステップでは、剛性を高めるために一部パーツを追加していたり、ペダルに小変更があったりと、もう少し煮詰めたいそうで、現在鋭意開発中とのことです。
レースーユースの皆様、今しばらくの辛抱です

そして気になるソールのグリップですが、ちょうどいい塩梅のグリップ感でステップワークもしやすいときたもんです

シフトフィーリングに関しても、ノーマルは「ぐにゅ」という感じで踏みつけていたのが(逆チェンにしてます)、まことしなやかにスコスコ入るじゃあーりませんか

なかなかの逸品ですね

ステップのポジションは複数選べるようになっております
詳細はベビーフェイスさんのWEBサイトで確認してみてください


以上2015年、新型S1000RR用ベビーフェイス製バックステップの紹介でした

他の製品は追って別記事にてご紹介していきたいと思います


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※告知です


2015年新型S1000RRでレース活動をされている方、アンダーカウルやフルカウル、お探しではありませんか

いつも魅力的なラインナップを提供していることで有名なEIGHT(才谷屋)さんも、まもなく開発に取り掛かります
そしてそしてなーんと
ミニバイク活動をしている隊長にとっても、超気になる、NSR50やNSF100等に向けたS1000RRminiの開発も進めていくとの情報です

現在細かいところの打ち合わせをしており、満を持してリリースする予定でございます

ただカウルの開発ってものすごく手間と時間がかかるみたいです
私も何度か開発現場を見学させてもらったのですが、型を取ったり造ったりするのは、もんのすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく手間隙かかってます



正直・・・よくやるなと・・・




以前あまりにも大変そうな作業を見て、「ほんまによーやりますよねぇ(^^;)」と話したところ、「これ造ってるのが楽しいねん(^^)時間があっちゅーまに過ぎてまうんよ〜」と感想を聞いたことがあります。

こういうのいいですよね1ユーザーからすると、楽しく作られた製品ってものすごく魅力的に感じます
愛情持って造られた製品、手にするこちらまでウキウキしてきます

でもでも、こんなに集中して造っても、カウルがすべて出来上がるのには数ヶ月を要するのだとか。。。

今から出来上がりが楽しみですが、今後の進捗は私のブログでもEIGHTさんのブログでも、ドンドン更新していきますので、今後の情報に乞うご期待です



***** 関連記事 *****

ベビーフェイス製エンジンスライダー・フレームスライダー・アクスルスライダー、新型(2015)S1000RR用


オイルホースの抜け対策は大丈夫ですか?メッシュホースやかしめるなど、対策は万全に!

こんにちは、POKO隊長です。

皆様、サーキット走行中にオイルホースが抜けて大惨事になったことはございませんか?
自分のエンジンは焼きついてまうわ、コースにオイルぶちまけて大ひんしゅく食らうわ、ええことまったくありませんよね
他にもダイノマシンの上でパワーチェックしてる最中にぶちまけてしまったり・・・

それはそれは大変なことです。。。

こんな大惨事が起こらないよう、オイルホースの抜け対策は、少しお金がかかってでも投資すべきだと隊長は考えております。

・・・そう、やってしまってからでは遅いんです・・・。やってしまってからでは・・・。

本当にスミマセン・・・


さてでは実際どうしたらいいかですが、T-TECHさんでは、あらかじめかしめたメッシュホースを使って、すっぽ抜けるのを防ぐようにしているようです。

ふむふむ、なるほど、これならばまぁ抜けることはありませんね。
しかしちょっとお高い・・・。
メッシュホースもきっちり取り回し測って、ピタリの寸法を用意せねばなりません。
オイルクーラーの位置を変更した場合、また買いなおさねばなりません。

そこで隊長は、もう少し安くてフットワークのきく商品がないか探していたところ、ドンピシャの商品がありました。

それがこちらです!


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通常オイルホースは内径8mmの物が多いです。しかし、かしめるタイプのこのアダプターは内径6mmのホースに合うような大きさですので、このままではつきません。
そこで、シフトアップさんから販売されてる、内径6mmのものを用意します。

キャッチタンク用ゴムホース(1m/内径6mm):900041-M×1本

オイルフィッティングは自分のほしいものをそろえます。
隊長がそろえたのは上記に加えて、下記の商品を用意しました。

バンジョーボルト M10×P1.25:950017-01(Blue)×4個
バンジョーユニオン 950114-06(Black)×4個
ストレートフィッティング 400104×4個


この組み合わせにたどり着くのにえらい苦労しました
調べに調べまくりました・・・。

しかし、その性質上、かしめる部分にホースを差し込むのはなかなかの力が要ります。ねじ込みながらがんばって、下の写真ぐらいまでホースを差し込みます。

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そして差し込んだ後に、タッチアップペンなどで、かしめて行った時にホースがずれていないかどうかを確認できるようチェックを入れます。

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この緑のような感じです。うまくホースをかしめられたら、あまりずれることなく終わります。

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左右のねじれは大丈夫ですが、離れてしまうとあまりよくありません。
はじめにかしめる外側の部分にホースを差し込んだ際、その差込量によって離れたり離れなかったりすると思います。このあたりはみなさん注意深く観察して、確実にはめ込んでください。

最後にメガネレンチなどでぎゅっと締めこめば、かしめ完了です。
アルミなんであまり締め過ぎると簡単にネジが飛んでしまいますので、トルクのかけすぎにも注意してください。

これで屈強なホースが出来上がりましたね!
しかしこれは比較的安価で出来る代わりに、ホースがゴムなので劣化していきます。
ホースは定期的にチェックし、劣化が見受けられる場合は交換してください。

それと最後に、ホースの大きさ6mmにしちゃって流量大丈夫?という不安もありますが、8mmのホースを使った時も6mmのホースを使った時も、同じバンジョーユニオン・バンジョーボルトを使っています。最終的に吐出するバンジョーユニオンの内径は6mmより小さいので大丈夫かと思います。

最後にレーシングするなりして、オイル漏れがないことをチェックして完了です。

皆様も安全・安心を心がけてサーキットライフを楽しみましょう
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